子宮頸がんの症状についてお話をします。
一つでも思い当たる症状があるのならば、
病院にいって、検査をしてもらうようにしましょう。
1.出血してしまった。
月経ではないのにセックスのが終わった後にもかかわらず、
出血をしてしまったら、子宮頸がんの可能性があります。
まずは医者に行き、検診を受けてください。
検診方法に関しては、別ページに記載しております。
2.下腹部に重みを感じる、もしくは痛い。
なんとなくだるい感じがして、月経が終わった後にもかかわらず、
ずっと違和感が残っている状態が続く。
3.生理不順が頻繁に起きている。
生理不順になってしまったり、月経が月に何回も発生している人は要注意です。
4.おりものの色がおかしい、もしくは異臭を感じる
最近が子宮内に入ってしまい、病気になっている可能性があります。
子宮頸がんに関しては、不潔がかなりの大敵です。
その後、清潔にしていても、まだ異臭やおりものの色がおかしい場合、
医者にいって診断してもらうことをお勧めします。
5.腰痛が始まった
子宮がんになると、骨盤のあたりにまで被害が浸透してきます。
そうなると、血液がうまく流れなかったり、細胞がやられてしまい、
腰痛となってしまう場合があるのです。
6.血尿・血便・頻尿が激しい。
膀胱炎のほかに、いつまでも上記の症状が続くのであれば、
1度精密検査に行くことをお勧めします。
膀胱炎とも似ているのですが、水分を大目にとり、
まずは膀胱炎の疑いを晴らした後に、もう一度、自分の症状に何が起きているか、
じっくりと考え直してみましょう。
子宮頸がんの可能性がある項目をいくつかピックアップしました。
いくつ当てはまるか、しっかりチェックしてくださいね。
1.ヒトパピローマウイルス、つまりHPVに感染している人
2.数多くの性行為を繰り返している人。
3.喫煙の人
4.身内に、既に子宮頸がんの患者がいる、またはがんになった人がいる。
5.スポーツ等でステロイドを服用していた人
6.クラミジアに過去感染していた人、または今も感染している人
7.HIVに感染している人
8.ヘルペスウイルスを体内に持っている人。
9.普段の食生活が乱れている人。ビタミンが不足している人
10.私生活のサイクルがくるっている人。睡眠不足の人。
これらの項目が挙げられます。
大前提となるのですが、子宮頸がんになりやすい人というのは、
基本的に局部を不潔にしている人が多くあげられます。
清潔にしていないと、感染症にもかかりやすいために、
最初は子宮頸がんにならないとはいえども、ヘルペスやクラミジアから、
細菌が強くなり、結果的に子宮頸がんになってしまう場合もあるのです。
他にも、子宮内膜がんや子宮肉腫になる人も最近では増えてきています。
これらの項目に当てはまることがなくても、
1度20代になったら、病院に行き、自分自身を検査してみましょう。
人間ドック等でも行っているので、是非実践してください。
子宮がんは、女性の病気の中でも、とりわけ亡くなる率が高い病気です。
男性になると、前立腺がんというものがあり、こちらも生殖機能です。
もし治療できたとしても、今後出産が出来なくなる可能性もありますから、
早期に発見、治療をすることをおすすめします。
子宮頸がんの検診とは、大きく分けて、3つに分類されます。
各種をご紹介していきますので、ご確認くださいませ。
1.組織診
子宮頸部にコルポスコープというものを用いて、検査するのです。
そもそも、このコルポスコープというものは、子宮頸部にある、
肉眼ではまったく見ることのできない、体の異常を発見することができます。
初期症状を見つけたり、またはがんと思われる小さな異変を、
いち早く察知することが出来ます。
そして、この組織診ではがんの疑いがある部分において、
メスで3ミリほど切り取り、その細胞が陽性であるかどうかを調べます。
可能性が最初から高かった場合、キュレットという器具を用いて、
局部の内膜を摘出、そしてがんの診断にそって調べて、
細胞内部の組織の構造等をチェックしていきます。
2.細胞診
細いキュレットという棒状の器具を使って、子宮頸部を軽くこすり、
細胞を摘出、そして、がんの検診と同じ検査をします。
その細胞は、顕微鏡でみるのですが、
スライドグラスという薄いガラスに載せて、染色し、見やすくしてから、
異常細胞を探すのです。
がんの診断というのは、非常に細かく分類されており、
クラスが1から5まであるのです。
1が正常細胞だとすると、5では、確実に子宮頸がんと判定。
そして、クラス3でも、精密検査が必要になります。
基本的に、1・2以外のものは、もう一度審査が必要になりますね。
ただ、がん細胞にも、陰性と陽性、そして疑陽性の3つに分かれます。
陰性以外は精密検査が必要です。
子宮頸がんの治療方法をお伝えする前に、
どんな種類があるのか、ご説明したいと思います。
各種治療方法について
1.手術
【円錐切除術】
お腹をきらずに、膣の中にメスを入れて、子宮頸部を切り取る。
一番安心な手術方法とも言われており、頸がんの検査と治療、
両方担っている。
術後、妊娠および出産も可能です。
【リンパ節郭清】
子宮と、子宮の周りの組織をとるのが、
広汎子宮全摘出術と言われているのですが骨盤の中にある
リンパへの転移をしないように、リンパ節を取り除くのが、
このリンパ節郭清といわれているのです。
ただ、術後、出産や妊娠することは出来ず、さらに排尿と排便障害の可能性も。
【単純子宮全摘出術】
子宮をすべて摘出する。早期のがんに最適な治療方法とも言われており、
その後の更年期障害の負担もそこまで大きくないという。
妊娠や出産はできない。
2.放射線療法
進行してしまったがんに使用されることが多く、
がんの細胞に放射線を当てることで、細胞をなくす。
ただ、副作用ももちろんあり、吐き気のほかに、食欲がなくなったり、
下痢の症状が出てしまうことも。
3.抗がん剤を使用する
がんの細胞分裂を抑制するのですが、白血球が減少してしまったり、
副作用が諸々出てくる。
また、あくまでもがん細胞の活動を鈍らせるだけで、
治療に使われるわけではない。
子宮頸がんに関しては手術が今は一般的な方法といわれています。
その方法とは、他のページ、治療方法についてで記載してあるのですが、
どのタイミングで、自分がどの症状なのかを知っておかないと、
そこまでやらなくてよかったのに・・・と後悔してしまう時も。
手術を受ける際は、とりあえず自分が今、子宮頸がんにおいて、
どのレベルにいるのかをしっかりと把握しておきましょう。
そして、手術によっては、妊娠、出産が出来なくなってしまう場合もあります。
夫婦であった場合、自分一人の考えでどうするかを決めるのではなく、
お互いにしっかりと話し合いましょう。
方法によっては、出産や妊娠が可能な場合もあります。
では、その手術方法について、もう一度おさらいしてみましょう。
【円錐切除術】
初期症状であれば、この方法が一番安全だといわれています。
このやり方であれば、出産や妊娠も可能です。
お腹を切るのではなく、膣の中にメスを入れて、
子宮頸部、つまり幹部を直接切り取るのです。
こうすることにより、検査の効果もあるので、一石二鳥だとも言われていますが、
何より、初期症状でないと、この手術方法は使えません。
がん細胞が大きくなると、手に負えないからです。
【単純子宮全摘出術】
子宮をすべて取り出してしまう手術です。
妊娠、出産は出来なくなってしまい、ますが、すべてを切除するので、
他に転移するといった事も可能性としては少なくなります。
【リンパ節郭清】
子宮とその周りの組織も切除する方式です。
こうすることによって、転移することも防ぐ事が出来ます。
子宮頸がんの原因となるものは、一体何なのでしょうか??
これらを突き止めて、まずは予防対策から入りませんか??
子宮頸がんはまずは清潔に保つことから始まります。
その理由は、がんの原因ともなる感染症を防ぐ事を意味するのです。
ただ、日ごろからよく石鹸等で洗っていると、今度は逆に、
皮膚の粘膜がなくなってしまい、
ばい菌が体に入りやすくなってしまうことも事実です。
あまりゴシゴシと洗うのではなく、ゆっくりと、
丁寧に洗うという事が一番重要視されるのです。
また、日頃の食生活を思い返してみましょう。
そして、あわせて生活習慣の方を見てみることにしましょう。
毎日、不規則な生活を送っていませんか??そして、
食生活で脂っこいものばかりを食べてしまっていませんか??
ドロドロの血液の状態であったり、毎日寝不足であったりすると、
女性の体ではいち早く局部に負担がくることがあるのです。
自分の体をいたわるためにも、まずは適度な運動と休養、
そして、ストレスをあまり職場や家庭環境で膨らませることなく、
常にリラックスした状態を心がけましょう。
そして、食べ物に関してですが、カロリーやコレステロールも
高いものを摂取するのではなく、緑黄色野菜を積極的に取り、
がんの細胞を増やさないような食事、たとえば豆腐等を
積極的にとる様に心がけましょう。
最近話題に上がっているのは、活性酸素を抑える食品が効果的だとか。
その食品は、ポリフェノールや大豆に含まれるイソフラボン等に当たります。
子宮頸がんと乳がんは、女性の病気とも言われています。
ただ、乳がんに関しては、男性も発病するのですが、ここでは割愛します。
乳がんになると、皆さん4人に一人は可能性がある!とか、
自ら乳がんなのではないかと、検査したりもするのですが、
子宮頸がんになると、そこまでの意識はあまりないようにも感じます。
それはどうしてなのでしょうか??
年齢的な問題で、子宮頸がんよりも、
乳がんの方に注目が入ってしまうのだとか。
そして、芸能人も乳がんの経験者が多く、山田邦子も、
テレビ番組上で、ちょうどセルフチェックの項目があったので、
実際に行ってみると、見事にしこりが発見、即手術となりました。
ただ、子宮頸がんになると、局部であるがゆえに、
そこまで簡単に法則できるわけでもなく、病院内のポスター等の方が
よっぽど重要視されて掲載されているのです。
そんな事もあり、子宮頸がんに関しては、皆さん認知が少ないのですね。
マスコミがもう少し、子宮頸がんに関して情報をすい集めてくれれば、
少しは変わってくるのだとは思いますが・・・。
また、多少の出血等があっても、生理なのかな??と思う程度で、
実際には気にもしない人が多いのだとか。
いつもと違う!少し異常が見られる!と感じたときに、検診にいくことで、
実際には子宮頸がんが早期発見となり、早期治療へと結びついた。
となるのです。
日ごろから、自分の体と向き合い、自分との対話をすることで、
症状等が見えてきますので、1度振り返ってみましょう。